釜石市議会 2022-06-24 06月24日-05号
私、去年の9月に、小白浜地域の擁壁の沈下の問題について質問したわけでございますが、その際に、沈下要因については、判明した際には地元住民に説明し、処理するということでしたが、あれからもう10か月、まだ地元には何の説明もないわけでございますが、それで今度、こういった検証をする事業に入るということでございますが、それまでの経過についてお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 建設課長。
私、去年の9月に、小白浜地域の擁壁の沈下の問題について質問したわけでございますが、その際に、沈下要因については、判明した際には地元住民に説明し、処理するということでしたが、あれからもう10か月、まだ地元には何の説明もないわけでございますが、それで今度、こういった検証をする事業に入るということでございますが、それまでの経過についてお聞かせ願いたいと思います。 ○議長(木村琳藏君) 建設課長。
白浜地域はこれに該当します。白浜地域の被害は甚大でありますが、犠牲者が発生しなかったことは不幸中の幸いであります。事前の避難勧告などがどのようになされたのか、また、今後の同地域住民の住まい再建策をどのように考えるかお伺いするものであります。 4つ目、津軽石中学校は一時避難場所として指定されていますが、建物基礎まで浸水しました。
そういうことを想定して白浜地域というふうに言ったんじゃないかと思うんですが、この恒久的な住宅への転換という意味合いについて、もう一度確認の意味でお聞きしたいと思います。 ○議長(前川昌登君) 中洞建築住宅課長。 ◎建築住宅課長(中洞悟君) 議員おっしゃるとおり、県の復興の基本的な考え方の中に、これはございます。これは県が今回の応急仮設住宅をリースしたものと買い取ったものというのがございます。
それで、摂待地区の地域農業復興組合が1,400aですから14ha、それから田老地域農業復興組合が2.7ha、272a、それから津軽石・赤前・白浜地域農業復興組合ということで1,540a、15.4haになってございます。 ○議長(前川昌登君) 佐々木重勝君。 ◆27番(佐々木重勝君) 最後に1つだけ聞きます。 今、面積をお聞きしますとざっと30haぐらいの面積になりますね。
そこで、昨年の年末に当市を襲った高波ですが、これは箱崎方面で大きな被害を出しましたが、特に箱崎白浜地域では2つの防波堤が決壊し、水産物の被害とともに漁船の接岸が難しくなっている状況が生まれております。1日も早い復旧が望まれております。 防波堤の復旧工事は県が中心になっているようですが、この進捗状況がどのようになっているのかお聞きいたします。 ○議長(松坂喜史君) 水産農林課長。